2010年11月28日日曜日

八百長ができず嫌がらせで賞金王に

 11月27日の「カシオワールドオープン 第3日」 に
現在、賞金ランク首位の金庚泰選手は-8の5位タイ
でラウンド終えた。
 ところがテレビの視聴者から大会本部に問い合わせ
電 話があり、ツアー側から事情聴取を受けた。
 問題となったのは15番グリーン上でパーパット前に
球が動いたように見えた。このことを同伴競技者に確
認 してプレーした。
 もし、動いた際にアドレスに入っていたり、動かす原
因をつくっていれば罰打がつく。
 結局、映像確認の末に無罰となった。
 これが金庚泰選手の調子を崩す原因となり最終日に
は -5となり、20位タイと落ちた。
 外国選手が上位にくるから八百長がしずらくなったの
か、こんな嫌がらせをするようになった。
 そうまでして石川遼を賞金王にして何の価値があるの
だろうか?
 石川遼ファンのマナーも悪いが、テレビ局のえこひいき
も目に余る。
 日本人として恥ずかしい。

2010年9月5日日曜日

低レベルの猿芝居

 フジサンケイクラシックの最終日。

 石川遼の高校の先輩、薗田峻輔は17番の時点で、
石 川遼とは2打差の-10でトップだった。ところが18
番で不自然なプレーをし、まるでダブルボギーを狙って
いるようだった。5打目をホールを越えるように大きく
打って、グリーンオーバーしそうなコースだったが、プ
ロゴルファー猿の「旗包み」ように、フラッグにあたっ
てグリーンに落ち、ここをボギーとした。それで-9と
なって石川遼を待った。

 石川遼は18番でバンカーに入れたものの、しのいで
バーデーをとり、-9となって、薗田峻輔とのプレーオ
フとなった。

 相撲でいえば同部屋対決のようなもので、話題づくり
の作為を感じる。

 あとは石川遼がうまく打って、薗田峻輔がはずすのを
待つだけの猿芝居。

 4回も繰り返してようやく決着がついた。

 八百長賞金王の石川遼と一年目の薗田峻輔が優勝
争いをするほど、ろくな選手は参加していないというこ
とだろう。

 これでは世界は程遠い。

2010年8月15日日曜日

日本のゴルフコースはアマチュア仕様

 日本人プロゴルファーは海外で、散々な成績しか残せ
ない。
 これでは国内で八百長をしていることを実証しているよ
うなものだ。それに、ゴルフコースが日本と海外では別物
といっていいほど違う。

 海外のゴルフコースは自然の地形の一部に芝生をはっ
ただけという感じ。それに比べ日本はまるで庭園のように
整備され、子供でもそこそこのスコアでまわれそうだ。

 中日クラウンズゴルフで石川遼が、ギネスプックに載る
ような驚異的なスコアをだせたのも、あるいはコース設計
のあまさがあったからかもしれない。

 世界に通用する日本人プロゴルファーが誕生するには
ゴルフコースから見直さなければ難しいだろう。

2010年5月31日月曜日

ついに内部からも石川遼不公平対応へ怒り爆発

 ダイヤモンドカップに参加していた谷口徹が、石川遼
のファンとメディアのプレー妨害に怒りを爆発させた。

 夕刊フジによると「第2ラウンド(28日)に谷口が
石川の前組を回ったところ、石川に密着するテレビ局の
カメラクルーが“暴走”。谷口らがいたグリーン横でパッ
ティングの合間に『ガシャ!!』と音を立てて機材を動
かした。これには、藤田寛之と選手会長の深堀圭一郎も
激怒。谷口と3人で日本ゴルフツアー機構(JGTO)
などへ異例の抗議行動に出た。するとこんどは最終日の
8番ティーグラウンド。手嶋多一がアドレスに入ろうと
した瞬間、数人のギャラリーが、この前組で回る石川の
プレーを見るため、隣の9番ホールを目指してフェアウ
エーへ侵入。これに気をそがれた谷口はグリーン左横の
池へ落とし、痛恨のボギー。追撃態勢に入っていただけ
に、動揺を隠せなかった。結局この日1オーバーとスコ
アを落とし、通算4アンダーで12位から21位に後退。
ホールアウト後は『遼クン(を見るため)のトーナメン
トを作ればいいんじゃない』とつぶやいた」

 石川遼の前後の組にはこうした明らかなプレー妨害が
あり、日本では公正な試合は望めない。すでに石川遼トー
ナメントになっているのではないだろうか。

2010年5月2日日曜日

茶番劇になった八百長

 中日クラウンズゴルフは前日まで-1だった石川遼が、
驚異的なスコアで-13とし、2位に大差をつけて今季
初優勝をした。

 最終結果は、

優勝:石川遼(-13)
2位:藤田寛之:ポール・シーハン(-8)
4位:カート・バーンズ(-7)
5位:岩田寛:リャン・ウェンチョン:上井邦浩(-6)
8位:平塚哲二:今野康晴:丸山茂樹(-5)

 この日付の新聞でTBSの番組欄には「中日クラウンズ
ゴルフ『最終日』昨年賞金王の石川遼は今季初優勝へ
遼チャージを見せるか」と、このことを予言したかのような
見出しになっている。

 ある意味、八百長の演出どおりになったことはたしかだ。

 たしかに石川遼のスコアは記録的なもので疑う余地は
ない。しかし、優勝には疑問が残る。

 前日3日目の順位は、

1位:丸山茂樹(-7)
2位:ポール・シーハン:上井邦浩(-6)
4位:リャン・ウェンチョン:野仲茂:キラデク・アフィバーン
   ラト:今野康晴(-5)
8位:兼本貴司:池田勇太:松村道央:藤田寛之(-4)
     :
18位:石川遼(-1) 他6名

 このように以前のブログで書いた八百長のキーワード
「-6」前後で停滞している。
 これは石川遼の調子が今ひとつなので「これくらいに抑
えて、待っておこう。最終日に石川遼が追いつけば接戦
で盛り上がる」という意識が働いたのではないだろうか。
 ところが最終日に石川遼が突如、爆発的なスコアを出
して早々とホールアウトしてしまった。
 他のプロは下手にプレーすることはできてもうまくプレー
することはできない。その結果、大差のスコアになったと
思われる。

 本来なら-16ぐらいが優勝争いのラインだったのでは
ないだろうか?

 こんな茶番劇をしていて世界のモノ笑いにならなければ
いいが。

2010年5月1日土曜日

テレビ局が八百長を扇動

 今年も始まった国内ゴルフだが、相変わらず八百長を
画策しているようだ。しかし、とうの石川遼の成績が振
るわず、八百長すらできない状態が続いている。
 4月25日付の新聞でTBSの番組欄には「2010つる
やオープンゴルフトーナメント『最終日』石川遼V へ」と
石川遼の優勝を断言している。

 この前日の成績は、

1位:藤田寛之(-10)
2位:石川遼(-6) 他2名

 と2位ながら大差がついている。
 これで優勝を断言できるだろうか?
 TBSには予言者でもいるのだろうか?
 そもそもテレビ局がスポーツを中立の立場で放送しよ
うとしない番組欄の書き方は、八百長を暗に扇動してい
ると言われてもしかたがないのでは。

 最終結果は、

優勝:藤田寛之(-14)※プレーオフ
2位:谷口徹(-14)
3位:河井博大(-9)
    :
11位:石川遼(-6) 他5名

 どうも石川遼は「-6」が好きなようだ。
 今年も八百長のキーワードは「-6」ということだろう
か?