2011年8月28日日曜日

テレビ朝日が八百長を主導していた!!

 2011年8月28日付の新聞のテレビ欄にテレビ朝日
は「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント2011
『最終日』・・・石川遼が3位タイから逆転で今季初優勝
へ!!」と露骨に八百長の指示を出していた。

 上位に外国人選手がいるので八百長はしづらいはず
だが、それだけせっぱ詰まっていたのだろう。

 今季の石川遼は予選落ちすることが多く、テレビ放送
する時には姿を消していた。
 これではスポンサーのリスクが多く、離れていく。
 テレビ局としても視聴率が低迷している中で、これ以上
スポンサーに逃げられるようなことは避けたい。

 それであえて八百長の主導者だということがバレても
しかたないと強行したのだろう。

 テレビ朝日はゴルフ中継が他局よりも多いように感じる。
それは大きな権限を握っているということになる。

 今回の八百長指示がバレても握りつぶせるとふんでい
るのではないだろうか。

 しかし、もはや石川遼の商品価値は低下していて、来年
以降はもっと低下する。

 こんなことは無駄なあがきにしかならない。

 なおこの大会はベ・サンムンが優勝し、石川遼は2位タ
イで終わった。ただ賞金ランキングでは石川遼がトップに
なっている。
 今年はセコイ賞金王が誕生するのか?

2011年4月3日日曜日

獲得賞金の全額寄付は八百長宣言?

 石川遼が東北の大震災へ今年の獲得賞金全額を
寄付すると発表した。

 海外からも賞賛があるそうだが、賞金を獲得で
きるかどうかも分からないのになぜこんなことを
発表したのか?

 ただでさえ他の選手はプレッシャーがかかって
いるのに余計なプレッシャーを与えて、自分だけ
はイメージアップをしようとするのが目的か?

 ゴルフ界はすでに賞金の一部を寄付すること決
めている。

 全額寄付するというのならシーズンが終わって
からでもよかったはずだ。

 まるで日本のゴルフ界を牛耳っているかのよう
な発言は、八百長を暗に認めているのか、驕りが
あるかだ。

2010年11月28日日曜日

八百長ができず嫌がらせで賞金王に

 11月27日の「カシオワールドオープン 第3日」 に
現在、賞金ランク首位の金庚泰選手は-8の5位タイ
でラウンド終えた。
 ところがテレビの視聴者から大会本部に問い合わせ
電 話があり、ツアー側から事情聴取を受けた。
 問題となったのは15番グリーン上でパーパット前に
球が動いたように見えた。このことを同伴競技者に確
認 してプレーした。
 もし、動いた際にアドレスに入っていたり、動かす原
因をつくっていれば罰打がつく。
 結局、映像確認の末に無罰となった。
 これが金庚泰選手の調子を崩す原因となり最終日に
は -5となり、20位タイと落ちた。
 外国選手が上位にくるから八百長がしずらくなったの
か、こんな嫌がらせをするようになった。
 そうまでして石川遼を賞金王にして何の価値があるの
だろうか?
 石川遼ファンのマナーも悪いが、テレビ局のえこひいき
も目に余る。
 日本人として恥ずかしい。

2010年9月5日日曜日

低レベルの猿芝居

 フジサンケイクラシックの最終日。

 石川遼の高校の先輩、薗田峻輔は17番の時点で、
石 川遼とは2打差の-10でトップだった。ところが18
番で不自然なプレーをし、まるでダブルボギーを狙って
いるようだった。5打目をホールを越えるように大きく
打って、グリーンオーバーしそうなコースだったが、プ
ロゴルファー猿の「旗包み」ように、フラッグにあたっ
てグリーンに落ち、ここをボギーとした。それで-9と
なって石川遼を待った。

 石川遼は18番でバンカーに入れたものの、しのいで
バーデーをとり、-9となって、薗田峻輔とのプレーオ
フとなった。

 相撲でいえば同部屋対決のようなもので、話題づくり
の作為を感じる。

 あとは石川遼がうまく打って、薗田峻輔がはずすのを
待つだけの猿芝居。

 4回も繰り返してようやく決着がついた。

 八百長賞金王の石川遼と一年目の薗田峻輔が優勝
争いをするほど、ろくな選手は参加していないというこ
とだろう。

 これでは世界は程遠い。

2010年8月15日日曜日

日本のゴルフコースはアマチュア仕様

 日本人プロゴルファーは海外で、散々な成績しか残せ
ない。
 これでは国内で八百長をしていることを実証しているよ
うなものだ。それに、ゴルフコースが日本と海外では別物
といっていいほど違う。

 海外のゴルフコースは自然の地形の一部に芝生をはっ
ただけという感じ。それに比べ日本はまるで庭園のように
整備され、子供でもそこそこのスコアでまわれそうだ。

 中日クラウンズゴルフで石川遼が、ギネスプックに載る
ような驚異的なスコアをだせたのも、あるいはコース設計
のあまさがあったからかもしれない。

 世界に通用する日本人プロゴルファーが誕生するには
ゴルフコースから見直さなければ難しいだろう。

2010年5月31日月曜日

ついに内部からも石川遼不公平対応へ怒り爆発

 ダイヤモンドカップに参加していた谷口徹が、石川遼
のファンとメディアのプレー妨害に怒りを爆発させた。

 夕刊フジによると「第2ラウンド(28日)に谷口が
石川の前組を回ったところ、石川に密着するテレビ局の
カメラクルーが“暴走”。谷口らがいたグリーン横でパッ
ティングの合間に『ガシャ!!』と音を立てて機材を動
かした。これには、藤田寛之と選手会長の深堀圭一郎も
激怒。谷口と3人で日本ゴルフツアー機構(JGTO)
などへ異例の抗議行動に出た。するとこんどは最終日の
8番ティーグラウンド。手嶋多一がアドレスに入ろうと
した瞬間、数人のギャラリーが、この前組で回る石川の
プレーを見るため、隣の9番ホールを目指してフェアウ
エーへ侵入。これに気をそがれた谷口はグリーン左横の
池へ落とし、痛恨のボギー。追撃態勢に入っていただけ
に、動揺を隠せなかった。結局この日1オーバーとスコ
アを落とし、通算4アンダーで12位から21位に後退。
ホールアウト後は『遼クン(を見るため)のトーナメン
トを作ればいいんじゃない』とつぶやいた」

 石川遼の前後の組にはこうした明らかなプレー妨害が
あり、日本では公正な試合は望めない。すでに石川遼トー
ナメントになっているのではないだろうか。

2010年5月2日日曜日

茶番劇になった八百長

 中日クラウンズゴルフは前日まで-1だった石川遼が、
驚異的なスコアで-13とし、2位に大差をつけて今季
初優勝をした。

 最終結果は、

優勝:石川遼(-13)
2位:藤田寛之:ポール・シーハン(-8)
4位:カート・バーンズ(-7)
5位:岩田寛:リャン・ウェンチョン:上井邦浩(-6)
8位:平塚哲二:今野康晴:丸山茂樹(-5)

 この日付の新聞でTBSの番組欄には「中日クラウンズ
ゴルフ『最終日』昨年賞金王の石川遼は今季初優勝へ
遼チャージを見せるか」と、このことを予言したかのような
見出しになっている。

 ある意味、八百長の演出どおりになったことはたしかだ。

 たしかに石川遼のスコアは記録的なもので疑う余地は
ない。しかし、優勝には疑問が残る。

 前日3日目の順位は、

1位:丸山茂樹(-7)
2位:ポール・シーハン:上井邦浩(-6)
4位:リャン・ウェンチョン:野仲茂:キラデク・アフィバーン
   ラト:今野康晴(-5)
8位:兼本貴司:池田勇太:松村道央:藤田寛之(-4)
     :
18位:石川遼(-1) 他6名

 このように以前のブログで書いた八百長のキーワード
「-6」前後で停滞している。
 これは石川遼の調子が今ひとつなので「これくらいに抑
えて、待っておこう。最終日に石川遼が追いつけば接戦
で盛り上がる」という意識が働いたのではないだろうか。
 ところが最終日に石川遼が突如、爆発的なスコアを出
して早々とホールアウトしてしまった。
 他のプロは下手にプレーすることはできてもうまくプレー
することはできない。その結果、大差のスコアになったと
思われる。

 本来なら-16ぐらいが優勝争いのラインだったのでは
ないだろうか?

 こんな茶番劇をしていて世界のモノ笑いにならなければ
いいが。