2009年11月8日日曜日

石川遼の八百長を証明2

 中国上海で開催された「WGC-HSBCチャンピオン
ズ」に出場した石川遼は、-9の17位タイだった。
 賞金王争いをしている池田勇太は+1の51位タイ。
 この結果、日本国内の賞金ランキングはトップの
池田勇太に石川遼が約60万円差に迫った。
 池田勇太は右手の負傷(?)がまだ治っていない
そうで、今後のゲームに出場するかは微妙。この前
のブリヂストンオープンでは右手の負傷直後のはず
だが-18というダントツのスコアで優勝している。
 今回のゲームは一つゲームを休んで、少しは状態
が良かったはずだが、このスコアの差は何を意味し
ているのだろうか?
 「出る杭は打たれる→右手負傷」?
 それに、このゲームで優勝したフィル・ミケルソン
は-17で、日本人でトップだった丸山大輔は-10
の10位タイという世界との差は大きい。
 丸山大輔は石川遼に恥をかかさないようにスコア
を調整したのだろうか?
 どちらにしてもこれで最年少賞金王争いと騒いで
いる程度の低さはプロゴルフとは思えない。
 石川遼のいない日本では八百長をする必要がな
いので皆、のびのびとプレイしたのか、優勝:武藤
俊憲(-16)、2位:キム・キョンテー(-13)、
3位:丸山茂樹(-12)、4位:鈴木亨(-11)と好
成績だった。
 こんな分かりやすい八百長ゴルフをさらけ出す国
は珍しいのではないだろうか?